普通二種免許・技能教習のコツと要注意ポイント

チェック資格取得

かよねこが教習所で実際に、教官に指導された要注意ポイントを、ご紹介します。現在、技能教習を頑張っておられる方のお役に立てば、幸いです😊

かよねこ
かよねこ

分かっちゃいるけど、できてないってところだね

<一時停止>

  • しっかりブレーキを踏み、完全に停止して3秒数える。
  • 道路を渡る歩行者や自転車がいたら、徐行ではなく、一時停止して待つ。
  • 道路外(施設)から歩道に出る前に一時停止し、歩道から道路に出るときも車体前部を道路に出さないよう停止位置に気を付けて、再び一時停止。
  • 横断してきそうな自転車や歩行者に、できるだけ早い(遠い)位置から気が付く

<停止線>

  • 黄色い信号は「止まれ」(注意して進め、ではない)
  • 大きな交差点に近づいたときは、直前に黄色信号にならないか気を付ける。
  • 停止線を越えて停止してしまったら、ミラーで後方確認して、可能であれば後退する。後続車がいて無理であってもミラーで後方確認をしている姿を教官(試験官)にアピールすれば減点が考慮される。

<交差点>

  • 信号のない交差点は、自分が優先道路を走行していても、見通しの悪い横断歩道脇道あれば、ブレーキに足をのせて減速
  • 左折時はゆっくり徐行しつつ、ハンドル戻しが遅れないようにする。
  • 左折時、歩道のない路側帯に入らない(二輪車は左側に入れてはいけないが、人の通行は妨害しない)
  • 右左折時に反対側に膨らんでハンドルを切らない→できるだけ寄っておき、ゆっくりハンドルを切って曲がる。

<走行位置>

  • いちばん左の車線を走行する。明らかに路駐車等が続いているときは、頻繁に車線変更するのではなく、スムーズな運転のために暫く1つ右側の車線を走行してもよい。
  • 歩行者や自転車をよけた後、キープレフトに戻ることを忘れない。

<速度>

  • 交差点には速度標識があるので、確認してから走行する。
  • 一般道路では、制限速度ピッタリを目指す(超えてはいけないが、遅くてもダメ)
  • 徐行とはすぐに止まれる速度(10㎞/h以下)
  • バックミラー→サイドミラー→目視してから減速する。

<転回>

停車中は左の方向指示器→転回できる状況を確認できてから→シフトレバーを→ハンドブレーキ外す右に方向指示器

<目標に合わせた停止>

  • 30㎝以内に幅寄せして停車する。
  • 目標(ポール)が後部座席のドアの幅内に収めるには、運転席から見て目標がBピラー(助手席と後部座席の間のピラー)の左端から少し見えるくらいで、実際はドアの真ん中の位置である。

<その他>

  • 鋭角はできるだけ入口から道路の外側(左侵入は道路の左端、右侵入は道路の右端)に沿って、鋭角ポイントまで進行する。
  • 後退前の確認を忘れない。
  • 縦列でも方向転換でも、停止前に後退しすぎない(限界まで後退しない)後部がポールにあたっったら、終わり💦
  • 教習が終わるとき、エンジンを切るまでシートベルトは外さない。
  • 降車時、ドアを開ける前に後方確認する。
ニャン太
ニャン太

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